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「プロダクトと開発の未来を考える3日間」
豪華海外講師や業界の有識者が集う日本最大級のスクラムイベント
Regional Scrum Gathering® Tokyo 2015

本カンファレンスは、スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業など、立場の異なる様々な人々が集まり、講演やワークショップ、そして参加者同士の交流を通じて、世界最前線の情報から日本の現場での工夫まで、多くの知見を得られる場です。

4回目の開催となる今回は、日本人唯一の認定スクラムトレーナーである江端一将氏、『発見から納品へ』の著者であるメアリー・ゴーマン氏を基調講演に迎えます。現場で実践されている方からビジネスや組織マネジメントにスクラムの活用を考えている方まで、幅広くセッションを用意いたします。

参加登録 / Registration
参加登録はDoorkeeperからお願いいたします。本サイトでAttend登録しても参加登録とはなりませんのでご注意ください。
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会場
  〒107-6211 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー ヤフー株式会社

Saturday, February 28 • 10:30 - 11:30
[1A-1] アジャイルRCA(Root Cause Analysis) アジャイルに無駄とその原因を見つけてカイゼンしていこう

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リーンスタートアップに”5回のなぜ”について書かれています。これは、5 whysの直訳で、日本ではなぜなぜ分析と呼ばれています。なぜなぜ分析は、TPS トヨタ生産しすてむから生まれた要因分析技法で、一方、要因分析は英語ではRCA(Root Cause Analysis)と呼ばれています。なぜなぜ分析はRCAの一つです。本に書いてある通り、チームの改善にって非常に有効なのですが、いざやってみるといろいろと問題がおこってきます。そう簡単に真の原因にはたどり着かず、時間ばかりかかり、時には人を攻めてしまってあまりやらなくなってしまいます。ここで提案するのは、アジャイルでなぜなぜをやっていき、チームに負荷をかけずに、いてれーてぃぶに問題のメカニズムを見える化していき、振り返りのペースでカイゼンしていこうという手法です。発表では、手法をその事例を紹介し、今まで人のあら捜しのような要因分析を、楽しくチームをカイゼンするプラクティスにする方法をお見せします。

参加者の前提知識
リーンスタートアップを読んでいるとわかりやすいかもしれません。

参加者が得られるもの
KPTで、Problemが出なかったり、Problemの効果的な対策がなかなかとれないことがないでしょうか。そのProblemの意外なメカニズムを知ることができます。そのメカニズムを見える化するやり方を持ち帰ることができます。見える化することができれば、適切なTryをかんがえだすことができます。それにより無駄をとることができ、べろ詩絵tぃを上げることができます。

Speakers
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永田 敦

Quality Engineering Manager, Sony Corproration
Type of Agile : EVO Actual practice of agile in the field: Scrum Mode in agile : Stealth mode (this word was given by Rinda Lising) Role : Quality Engineering Manager Mission in the field : To improve quality of agile practices and velocity. Organization : Quality Asurance division Company... Read More →


Saturday February 28, 2015 10:30 - 11:30 JST
Track A - 1167 Yahoo Japan Corporation Midtown Tower, 9-7-1 Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-6211

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